茨木市で根本改善なら「amiga整体院」

 

股関節の痛みにより靴下が履きにくい様子

「最近、靴下を履くのがつらくなった…」
「片足を持ち上げると股関節が痛い…」
「以前は普通にできていたのに、気づいたら履けなくなっていた…」

このようなお悩みで来院される方は少なくありません。

特に50代以降の女性に多く見られ、当院でも

  • 靴下が履けない

  • 足の爪が切れない

  • ズボンや靴を履く動作がつらい

  • 車の乗り降りが痛い

というご相談をよくいただきます。

「まだ歩けるから大丈夫」と思っていても、靴下が履きにくくなったという変化は、股関節からの大切なサインであることがあります。

今回は、股関節が痛くて靴下が履けなくなる原因についてお話しします。

靴下を履くには股関節が大きく動く必要があります

靴下を履く動作では、

  • 股関節を深く曲げる

  • 股関節を外側へ開く

  • 股関節を少し外側へ回す

という複数の動きが必要になります。

股関節の動きがスムーズであれば意識することなく行える動作ですが、股関節やその周囲の筋肉・関節の動きが悪くなると、

  • 足が上がらない

  • 股関節が引っかかる感じがする

  • 足を持ち上げると痛い

といった症状が現れ、靴下を履くことが難しくなります。

股関節の痛みにより歩行や立ち上がりがつらく、杖を使用している様子

50代以降の女性に多い「変形性股関節症」

このような症状の原因として多いのが、変形性股関節症です。

女性は生まれつき股関節の受け皿(臼蓋)が浅い方も多く、長年の身体の使い方や加齢による筋力低下などが重なることで、股関節への負担が蓄積しやすい傾向があります。

変形性股関節症では、

  • 歩くと股関節が痛い

  • 立ち上がると痛い

  • 階段の上り下りがつらい

  • 足を開きにくい

  • 靴下が履けない

  • 足の爪が切りにくい

など、日常生活の動作に支障が出ることがあります。

初期の段階では歩ける方も多いため、

「年齢のせいかな」
「身体が硬くなっただけかな」

と様子を見てしまう方も少なくありません。

しかし、靴下が履きにくくなったり、足の爪が切りにくくなったりする変化は、股関節の可動域が低下し始めているサインである可能性があります。

症状は少しずつ進行することがあります

股関節の機能低下は、突然起こることはあまりありません。

例えば、

  • 靴下が少し履きにくい

  • 足の爪が切りづらい

  • 車の乗り降りが痛い

  • 長く歩くと股関節が痛い

  • 階段がつらくなる

  • 安静にしていても痛みを感じる

というように、日常生活の中で少しずつ症状が進行していくケースもあります。

そのため、「まだ歩けるから」と我慢を続けるのではなく、早めに身体の状態を確認することが大切です。

痛みの原因は股関節だけとは限りません

実は、靴下が履けない原因は股関節そのものだけとは限りません。

当院では、

  • 骨盤の傾き

  • 背骨の動き

  • お尻や太ももの筋肉の硬さ

  • 筋膜の癒着

  • 歩き方のクセ

なども関係していると考えています。

例えば骨盤が後ろに傾いていると、股関節を十分に曲げることができず、靴下を履く動作が難しくなることがあります。

また、腰やお尻の筋肉が硬くなっていることで、股関節に余計な負担がかかっているケースも少なくありません。

そのため、レントゲンでは大きな異常が見つからなくても、身体全体のバランスを確認することで原因が見つかることがあります。

無理なストレッチには注意しましょう

「股関節が硬いからストレッチをしよう」

そう考える方も多いですが、痛みを我慢して無理に伸ばすことはおすすめできません。

炎症が起きている状態では、過度なストレッチによって痛みが強くなることもあります。

大切なのは、

  • どの動きで痛みが出るのか

  • どの組織に負担がかかっているのか

  • 股関節以外に原因はないか

を確認したうえで、その状態に合った対応を行うことです。

施術

当院での考え方

当院では、股関節だけを見るのではなく、

  • 背骨

  • 骨盤

  • 筋膜

  • 股関節

  • 足の使い方や歩き方

まで含めて全身のバランスを確認します。

股関節に負担が集中している原因を探しながら、身体全体がスムーズに動く状態を目指して施術を行っています。

よくあるご質問

Q. 靴下が履けないと人工関節が必要ですか?

必ずしもそうとは限りません。

靴下が履きにくい症状は、股関節の動きが低下しているサインであることがありますが、すべての方が手術の対象になるわけではありません。

まずは現在の股関節の状態や身体全体のバランスを確認することが大切です。

Q. レントゲンで異常がないと言われましたが痛みがあります。

レントゲンでは骨の状態は確認できますが、筋肉や筋膜、関節の動き、身体全体のバランスまでは分からないことがあります。

そのため、画像検査では異常がなくても、日常生活で痛みや動きにくさを感じる方も少なくありません。

股関節の痛みを気にせず快適に歩き、旅行を楽しむ女性

まとめ

靴下が履けないという症状は、単なる身体の硬さではなく、股関節の機能低下が始まっているサインかもしれません。

  • 靴下が履きにくい

  • 足の爪が切りにくい

  • 車の乗り降りがつらい

  • 階段がつらい

  • 歩くと股関節が痛い

このようなお悩みがある方は、早めに身体の状態を確認することをおすすめします。

「まだ歩けるから大丈夫」と思っているうちに、少しずつ日常生活が不便になってしまうこともあります。

快適に歩ける毎日を続けるためにも、股関節からのサインを見逃さないようにしましょう。

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コラム執筆・監修者

院長

amiga整体院  院長 高梨 美加子

保有資格・認定・習得:

業界歴:

  • 柔道整復師歴13年
  • セルライトセラピスト歴:13年
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