茨木市で脊柱管狭窄症を徹底改善《医師も絶賛の技術が評判》

まずはお客さまのお声を
ご覧ください

「安心して施術を受けられる先生です」

脊柱管狭窄症で、立っているだけで痛みとお尻からすねまでの痛みやシビレがあって困っていました。何をやっても良くならなかったのに、髙梨先生に整体をしていただいたら、少しずつ痛みやシビレがなくなってきました。髙梨先生は痛みの原因を説明しながら施術をして下さるので分かりやすく、安心して施術を受けられる先生です。自宅でする効果のある筋力トレーニングも教えてもらって、今ではほとんど痛みはなくなりました。今後もメンテナンスで通いたいと思います。

（K.T様）

※効果には個人差があります

このようなお悩み
＼ございますでしょうか？／

おしりから足首までの痛みとしびれを何とかしたい
脊柱管狭窄症と言われ、整形外科や整骨院に３ヶ月以上通っているが良くならない
ロキソニンを飲んでいるが痛みがなくならない
背中を真っ直ぐにして、10分以上歩けていられない
医者に手術しかないと言われたが、絶対にしたくない
立ち仕事をすると辛くてすぐに座ってしまう
朝起きてすぐに痛くなるのがつらい
定期的に、ブロック注射をするのをやめたい
長年、坐骨神経痛で悩んでいる
歩くとふらついてしまい、将来歩けなくなるのではと不安

そのお悩み、
当院にお任せ下さい！

なぜ、どこに行っても良く
ならない脊柱管狭窄症が
根本改善するのか？

他で良くならない理由

病院や整骨院では以下のようなことをしています。

薬物療法
物理療法
コルセット
運動療法
手術

このようなことは、脊柱管狭窄症の対処療法でしかなく、長く続けると悪くさせてしまう可能性があります。

薬物療法

湿布、痛み止めの薬、ブロック注射などがあります。これらは、痛みを感じになくさせているだけで、その本当の原因を改善するものではありません。痛みが出るのは、身体は悲鳴をあげて助けてほしいというサインなので、痛みを押さえこんでしまうとより痛みが出ているところに負担がかかり、脊柱管狭窄症が悪化してしまう可能性が出てきます。

物理療法

腰などに電気をかける「電気療法」、「温熱療法」、腰を引っ張る「牽引療法」を行いますがが効果はあるでしょうか。現在では病院でも牽引は「効果がない」と言われるようになっています。また腰のマッサージなどをおこなう場合もありますが、腰痛時に腰に刺激を与えると痛みが強くなり身体がこわれてしまいます。

コルセット

コルセットをつけることで骨盤を安定させ、一時的には痛みが楽になり歩きやすくなりますが、根本改善するものではなく負担を軽減させるものです。長期的な使用は筋力低下する可能性があるので、動きを制限せずコルセットに頼らない身体作りを心がけましょう。

運動療法

腹筋が弱いから！と腹筋をしましょう！筋肉が硬くなっているからストレッチを！と指導するところもあるようですが、身体に負担をかけないようにしないといけないです。身体が歪んだ状態で無理にストレッチや腹筋をすることで、背骨に大きな負担がかかり症状が悪化してしまう方が多いです。

手術

上記のような保存療法で効果がみられない場合は手術をすることもあります。「除圧術」という神経への圧迫を取り除く施術が行われています。しかしながら、手術をしても症状が変わらなかったと多数当院にご来院されます。

手術は原因でなく結果にフォーカスしています。最大の要因は他にあるのですね。

症状についての説明　

１.休み休みでないと歩けない「間欠跛行」が特徴です

腰部脊柱管狭窄症の最も特徴的な症状は、「間欠跛行」と言われるものです。これは、歩いていると腰から脚にかけて痛みやしびれが起こり、ふくらはぎが重く張りが生じたりして歩けなくなり、前かがみになって少し休むと回復して再び歩けるようになる症状を言います。脊柱管狭窄症の悪化に伴い、続けて歩ける距離が次第に短くなり、５０mほど歩くと辛くなって一度どこかに腰掛けて休まないではいられないという状態になる場合もあります。腰部脊柱管狭窄症の間欠跛行は神経の障害によるもので姿勢に影響を与えます。

こうした神経性の間欠跛行意外に血管性の間欠跛行があります。動脈硬化によって足の血流が悪くなる閉塞性動脈硬化症が代表的です。この場合は姿勢とは関係なく立ったまま休んでも症状は回復します。

2.圧迫されている神経の違いで三つのタイプに分けられます

脊柱管の腰椎から先の部分は「馬尾」と呼ばれる神経の束が通っています。馬尾の神経は一本ずつ分かれて、椎骨と椎骨の隙間から左右に出ていき、おしりから脚へと伸びていって、その神経が通っている領域の感覚や運動を支配しています。椎骨から外に出て行く一本一本の神経の根元の部分を、「神経根」と言います。腰部脊柱管狭窄症はどの神経が圧迫されるかによって、次の三通りに分けられます。痛みやしびれなどの症状はそれぞれの神経が担当している領域に出るため、障害を受けた神経に現れる場合が異なります。

神経根型

神経根が圧迫されるタイプです。多くは左右どちらか片方が圧迫され、片方の足に痛みやしびれが出ますが、両足が圧迫されるケースもあります。

馬尾型

神経の束である針が圧迫されるタイプです。多数の神経が影響を受けるので、神経根型よりも様々な症状が出やすくて、出る範囲も広くなります。両脚に症状が出て、痛みやしびれ以外にも、脚の筋力低下や、感覚の異常、膀胱直腸障害も出やすくなります。

混合型

神経根と馬尾の両方が圧迫されるタイプです。神経根型と馬尾型の両方の症状が現れます。

原因

脊柱管狭窄症は「椎間板ヘルニア」と並ぶ腰椎の2大疾患ですが、椎間板ヘルニア以上に“加齢”による影響が大きいとされています。背骨は家に例えるなら土台です。木やコンクリートも耐久年数があり老朽化を免れません。体を支える背骨も歳を重ねるごとに変形する場合があります。事実、脊柱管狭窄症が一気に増え始めるのが50歳を過ぎたころ。65歳では4人に1人だった患者数が、70歳を超えると2人に1人増えるという報告があります。まれに生まれつき脊柱管が狭い先天性のケースもあります。また、若い時に重いものを持つ重労働をされていた方、激しいスポーツで腰を痛めた経験のある方、女性の場合に「腰椎すべり症」がある方は発症しやすいとされています。